『えんとつ町のプペル』西野抜きの純粋な映画作品としての感想・批評・分析【ネタバレあり】

批評するためワンデーパスを利用してプペってきました(笑)

プペってきました(笑)

今、何かと悪い意味で話題の「プペ」ですが、そういう作品と関係ない面が一人歩きしているからこそ、創作を愛する人間の一人としてキチンとこの作品を正面から批評・分析しておく必要があると思い鑑賞してきました。

従って、現実と切り離した純粋な作品としての批評を以下から進めていく訳ですが、切り離したはずの歪な現実が作品に立ち戻ってくるという点で、私は酷く感動せざるを得ませんでした。

やはり、創作というものは作り手の内面が現れるのだと、創作に対する希望を見出した次第であります。

(※補足ですが、この記事を書くにあたり、こういうレビュー記事をいくつかと、「映画.com」上のレビューは全て読みました。その上で自画自賛ですが、私のレビューが一番作品と向かい合っている自信があります。)

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