(※アイキャッチ画像はさっき息抜きに書いたイラストです。)
ちょうど1年ぐらい前でしょうか。
私は「集英社に就活で落とされたので持ち込みに行った話」という記事を書きました。
それ以来、私は自身の創作活動についての話を記事にすることがありませんでした。
しかし最近、自分の中で将来への不安と絶望と、微かな希望が入り混じった感情が激しく渦巻いているので、その事情を記事にすることにしました。
“初めての持ち込み後の創作活動と職業としての「漫画家」を目指す苦悩【漫画家志望】” の続きを読むウサギ・神社・ロードレース・創作全般を愛する男が頭の中を綴ったブログです。日々の生活で得た情報を発信しています。
(※アイキャッチ画像はさっき息抜きに書いたイラストです。)
ちょうど1年ぐらい前でしょうか。
私は「集英社に就活で落とされたので持ち込みに行った話」という記事を書きました。
それ以来、私は自身の創作活動についての話を記事にすることがありませんでした。
しかし最近、自分の中で将来への不安と絶望と、微かな希望が入り混じった感情が激しく渦巻いているので、その事情を記事にすることにしました。
“初めての持ち込み後の創作活動と職業としての「漫画家」を目指す苦悩【漫画家志望】” の続きを読む嫌な事っていうのは、何故か自分が弱っている時に畳みかけるように押し寄せてくるものです。不思議です。
そして私も先日の夜、一番応援していた自転車選手の「ミケル・ランダ」がレースを落車リタイアして落ち込んで寝れなかった所に、友人だと思っていた人間から珍しくきていたLINEを読んで、遂に私には「友達」もいなくなったのだということに気付いてしまいました。
26歳・無職。それ以上のステータスは持っていません。先は全く見えません。
一方で貯めていたお金の底は見え始め、最近は不安に押しつぶされそうになっています。
久しぶりにこういうどん底の気分になりました。人生、中々上手くいかないものですね。
“中学から社会人まで10年以上付き合った友達をなくした理由とその瞬間の体験談” の続きを読む書こうという気になったので。
今までの記事で匂わせたりはしていたのですが、私は大学生時代に気が酷く沈んでしまったために、そのほとんどを棒に振ることになってしまいました。
つまりは、いわゆる「鬱状態」に長い間なってしまった訳です。
そして、これからしばらくの期間で書いていく一連の記事は、「鬱」とそれに伴う「離人感覚」にさいなまれた経験から得た一連の精神病・メンタルヘルスに関する考察と体験談です。
しかし予め断っておきますと、私はこの手の精神病を外部に公表していくのは何の解決にもならない上、むしろ悪影響の方が多いから望ましくないと考えているのです。
それでもこうやって記事を書くのは、大学生活で鬱になりかけている人以外も、この一連の記事で何か自分を取り戻すきっかけを見つけてもらえたらと思うからです。
“私が大学生時代に鬱になったきっかけと体験談・鬱の兆候とその予防” の続きを読む