宮崎県産の国産ライチを食べる機会に恵まれました。
宮崎県のフルーツといえばやはり国産マンゴーが有名ですが、まさかライチまで作っていたとは知らなかったです。
これはかなり美味しかったです。
宮崎県の生ライチ

宮崎県産の国産ライチを手に入れました。
宮崎県産の南国フルーツといえばやはりマンゴーが真っ先に思い浮かびますが、裏でこんな凄いものを栽培していたんですね。
何が凄いかと申しますと、国産ライチというだけでも凄い希少価値があるものなのですが、これがそれ故に「生」ライチだということなんですね。
というのも実は皆さんが日本で食べたことのあるライチというのは、ほとんど生ではないはずです。
ライチは収穫してから鮮度が落ちるのが早いので、大抵冷凍等の処理が行われて輸入されるからです。
(↑上記のような状況だったのですが、この記事を書くのに際して調べてみると、直ぐ最近にイオンでベトナム産の生ライチを販売しだしたようです。ライチ好きとしては有難い話ですが、イオン恐るべし。)
国内栽培だからこそ、新鮮なまま国内に出荷することが出来るので貴重な生のライチを味わうことが出来るという訳です。
国産生ライチを実食
箱を開けて、まあ驚きました。

見て下さい。この大粒で真っ赤なライチ。
宝石みたいでしょう??
熟れたライチというのは、本来こんな真っ赤な色をしているんです。
先ほど述べたようにほとんどの国内のライチは生ではありませんので、その際の処理で茶色になってしまっているものが多く、私もライチといえば茶色のイメージでした。
そして、驚くのはその大きさです。

サイズ感伝わりますかね?
このライチ、めちゃくちゃ大きいんですよ。皿に少ししか乗りません。
これは中身にも期待せざるを得ません。
さあ実食です。

皮をムキムキ。
本当はもっと白と赤のコントラストが綺麗で、本当に宝石みたいなんですよ。
毎度写真が適当で申し訳ないです。つい食い気が勝ってしまいます。

おほっ
見て下さいよ。この肉厚な実。
水も滴り落ちてかなりジューシーです。
今まで食べてきたライチはスッカスカだったんだなと思えてしまいました。
味も実も全てがジューシーです。これが「生」ライチか。
それで、あっという間に自分の分を完食してしまいました。
大変美味しかったです。
また一人用で購入してみようかなと思いました。
このライチ、ここから買えます(買えない)
こういうのもあります(買えない)
ええっ!
確認してみたら、かなりのサイトで売り切れ(予約分完売)になっています(^^;
こんな感じですので、良かったらチャンスを見計らって買ってみて下さい。
ライバルが多いです。
では、さよなら。