【Ryzen3700X】良く知らないが初めて自作PC組んだ【事前準備編】

自作PCの構成を考える

画像処理やモデルに強い、そこそこな性能のパソコンが1台欲しいなぁと思って、自作PCを初めて組んでみることにした。

なんでも、Macで50万ぐらいするような性能が自作だと15万ぐらいで組めると聞いたからだった。流石に35万はデカい。

それに、一度「自作PC」なるものを組んでみたいという気持ちがあった。

自作PCに対する知識レベル

曲がりなりにも私はIT企業に勤めていたので、そこら辺の人よりかはPCを知っていると思うが、「基本情報処理」の資格すら取っていないエセ技術者なので、イマイチPCの構成を把握していなかった。

だからといって、組み立てる前に勉強から始めるというのも遅いので、いくつかサイトを見て以下のレベルの知識を仕入れた。

①自作PCの基本パーツは、マザーボード、CPU、電源ユニット、メモリ、ストレージ(HD/SSD)、インストールするOS。ゲームや画像処理をするならGPU(グラフィックボード)がいる。そして、それらをケースに付ける。

②例えるならば、マザーボードと電源は「身体」、CPUは「脳」、メモリは「机」、ストレージは「ノートとペン」、OSは「言葉」、ケースは「服」というイメージ。

③画面を出すだけなら、マザーボード、CPU、電源ユニット、メモリで出来る。

④CPUとマザーボードの互換性には注意。

⑤「BIOS」という聞き慣れないものをいじることもある。

⑥スペックとパーツは用途から決める。

見る人が見たら、「おい!全然違うぞ!!」と怒るかもしれないが、これでも曲りなりにも組み立てて使えるものは出来ましたし、

何より、分からないから初心者なのですから。許してください。

という訳で、サッサと次の段階として構成を考えることにした。

構成を考える

この過程が自作PCで一番楽しいかもしれない
この過程が自作PCで一番楽しいかもしれない

さて、「スペックは用途から決める」という知識の元、

「画像処理やモデルに強い、そこそこな性能のパソコン」を作ることに決めた。

が、

そもそも「そこそこな性能のパソコン」が分からない……(^^;

どの程度の画像処理やモデル操作を行うかもよく分からなかったので、そういうアプローチは断念。

「予算から一番スペックの高いものを作る」ことにした。

いや~、最近の世の中は便利ですね。

「自作PC 予算」と検索すると、詳しい人が色々情報を挙げて下さっている。色々な構成やパーツの情報が書かれている。有難い。

が、

製品名で言われても、良く分からん……(^^;

何やら製品名らしきアルファベットがどのサイトにも羅列されていて、さっぱり分からん。

結局、色んなサイトを見てボヤッと製品の名前・性能・価格のイメージを掴むハメに。

この時点で1週間は経過している。

しかも、知識を生半可に仕入れれば仕入れるほど、性能やコスパのことが気になりだし、この時点で迷いまくり。気づけばあっという間に2週間が経過していた。

モチベーション的にも危なかったので、一旦外部情報はシャットアウトした。

そして、やはりPCのスペックを決めるのは「脳」であるCPUなので、「CPUはなるべくいいものにしたい」と、CPUからパーツを考えることにした。

予算的には15万円ぐらいで考えていたので、その価格帯ではAMD社の【Ryzen】の方がいいらしい。

というか、ちょっと調べた感じではそもそも【Intel】を積極的に選ぶ理由があるのか?という感想を抱いた。まあ、そういう所が初心者なのだろうが。

【Ryzen5 3600】か【Ryzen7 3700X】にするかで2万円ぐらいの差が出るため随分迷ったが、とりあえずCPUが賢ければ何とかなるだろうと思って【Ryzen7 3700X】を使うことにした。

そして、このCPUが動いてくれる(互換性がある)マザーボードの中でオススメは【B450】か【X570】という感じだったので、そこは1万円ケチって【B450】に決めた。

ストレージは当然読み書きが早い【SSD】一択。OSは【Windows】でしょう。めんどくさいので、DSP版でセットに。

メモリは【DDR4】であればいいらしいのだが、2666MHz?3200MHz?良く分からないので、色んなサイトで見かけた【DDR4 2666MHz】を脳死で買うことに。

電源ユニットは、溜まっていたヨドバシポイントで買えるものにしようと決めた。

GPUは、余った予算で一番いいやつに。

ケースはこれらが入ればいい。画面やキーボードは適当に揃える。

はい、これでなんとか構成決定。

これがぼくの考えたさいきょうの自作PC構成だ!!

CPU:【Ryzen7 3700X】(約42000円)
マザーボード:【B450】って書いてあるやつ(約11000円)
ストレージ:SSD1TBぐらいのやつ(約33000円)
OS:Windows正規品(DSP版なのでSSDとセット)
メモリ:【DDR4 2666MHz】って書いてあるやつ(約5000円)
電源ユニット:ヨドバシポイント5000円ぐらいで買えるやつ
GPU:余った予算で買えるやつ(約35000円?)
クーラー:付いてるやつ(0円)
ケース:入るやつ(約3000円)

予算15万円を見積もっていたが、実は12万ぐらいにしようと目論んでいた。

ともあれ、構成は決まった(?)ので、パーツを収集する段階へようやく進める。

……はぁ。先は長い。

何やかんやここまでで既に3週間ぐらいグダグダしてしまった。

理由としては、事前準備として知識を仕入れていたからだけれども、知識を増やすにつれ性能やコスパが気になりだしてしょうがなかったからだ。

脳内で予算の皮算用をして、CPUの性能とコスパのどちらをとるのか、どこを削れるのかを考えるのが初心者にも関わらず、めちゃくちゃ楽しかった。

何なら、その間に脳内では完璧な自作PCが組みあがりつつあった。

しかし!実際は何も進んでいないのだ。

手元には、真っ先に注文したパソコンケースだけがずっと置いてあった。
既に上にはうっすらと埃が積もっていた。

初心者の方は、知識を仕入れるのはいいが、私同様ドツボにハマらないように注意しよう。

続きは【パーツ収集・紹介編】で。

では、さよなら。

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